保険期間・普通保険約款と特別約款について

保険期間

保険会社の責任が存続する期間。勿論、この期間中に発生した事故でないと、対象にはならない。
任意保険は、見積もり、契約を終え、初日の午後四時に始まり、末日の午後四時に終わる。自賠責保険の場合は、末日の午前12時である。契約が成立し期聞が始まった後でも、保険料が領収されていないと、保険金は支払われない。その前に支払って領収書を取得しておくことが絶対要件である。
もし、新規の契約で、保険料の支払いと事故が接近していると、保険会社はその契約に作為を疑い、調査することが多い。勿論、保険料をあわてて支払って、事故の発生日時を調整して通告し、支払い後に事故になったようにするのは、保険詐欺ということになる。

約款…普通保険約款と特別約款

保険契約の内容を定めたもの。同種類の保険の基本で一般的な契約を定めた普通保険約款と一つ一つの契約において、これを補充、変更、排除など出来る特別約款(特約条項り―特約と略している)がある。
見積もりを行い、保険会社との契約が成立し保険料を支払うと、後日に保険証券が送られてくるが、同時に「普通保険約款及び特約条項」という「約款集」が同封されてくる。そして、この約款集には、「これは保険契約の内容を記載したものです。内容をご一読の上、保険証券とともに契約終了まで大切に保管してください」などとある。この「約款集」は普通約訟と特別条項から構成されている。
元来、この種の文章は読みづらいものであるが、この保険約款もその例外ではない。しかし、保険を理解し、まさかの時に不利益を被らないためには、非常に重要な役に立つものであるから、見積もり、契約を終えた際には、ぜひ一読しておきたい。特に、特約は普通約款よりも優先するので、自分の付けた特約については、特約が付いている、というだけでなく、約款までも知っておきたいものである。

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